Happy Rug Market

RECOMMENDED by concierge ワンルームをラグで叶える「暮らしの区切り」と、失敗しないサイズ選びの黄金バランス

RECOMMENDED by concierge
ワンルームをラグで区切るコツ。
失敗しないサイズ選びの黄金バランス

陽光が春の訪れを告げる季節。新生活や、ふとした模様替えで、一人暮らしのお部屋を整えたいと思案されている方も多いのではないでしょうか 。

先日、公式Instagramにて「春の模様替え」についてアンケートを行ったところ、多くの方が「春は明るい色でお部屋を彩りたい」という、暮らしを慈しむ想いを寄せてくださいました。

白やベージュなどの明るい色は空間を広く見せる反面、境界が曖昧になりがちです 。ワンルームという限られた空間を、いかにして「寛ぎの場」と「活動の場」に分けるか。その鍵を握るのは、実は大きな家具の配置以上に、足元に敷く「一枚のラグ」にあります 。

今回は、インテリアの質を一段引き上げる「サイズ選びの黄金バランス」と、厳選したおすすめのラグをご紹介いたします 。

フロアライフコンシェルジュ

濱口 知大

濱口 知大ブランドマネージャー

お客さまご自身のフロアライフの快適さや癒しなど、心の豊かさを届けたいと思っています。
そのためのサポートをスタッフと一緒に精一杯努めさせていただきます。

知っておきたい、ラグ選びの「黄金バランス」

“知っておきたい、ラグ選びの「黄金バランス」

ワンルームをただの「一部屋」で終わらせないためには、視覚的な区切り(ゾーニング)が大切です 。ラグを敷くことは、お部屋の中に心地よい「島」を作るようなもの。特に春に人気のアイボリーやライトベージュなどのナチュラルカラーを選ぶ場合、サイズ選びはさらに重要になります。お部屋の中に心地よい「島」をしっかりと作ることで、明るい色がボヤけず、空間にメリハリが生まれるのです。


失敗しないための3つの基本サイズ

  • 140×200cm(ソファ前のスタンダード)
    2人掛けソファの横幅に最も馴染むサイズです。ソファの前に敷いたとき、ラグの両端が少し余るバランスが、空間をすっきりと贅沢に見せてくれます。
  • 190×240cm(床座りを楽しむパーソナルサイズ)
    ソファを置かず、床に座ってリラックスしたい方に最適です。6畳〜8畳のワンルームでも圧迫感を与えず、自分だけの「特等席」を確保できます。
  • 65×180cm(隙間を活かすランナーサイズ)
    廊下やベッドサイドなどの「細長い余白」に。視線を奥へと誘導し、お部屋を広く見せる視覚効果も期待できる魔法のサイズです。
      

空間を豊かに彩る、厳選ラグ3選

 空間を豊かに彩る、厳選ラグ3選

① 【上質な寛ぎを】高密度ウィルトン織ラグ

一人暮らしのメインスペースには、気品あふれるベージュトーンのウィルトン織ラグを。春の光を柔らかく受け止めるベージュトーンは、当店でも一番人気。 この「ベルギー製 遊び毛防止 ギャベ調ウィルトンラグ」は、ニュアンスのある色使いが魅力で、明るい空間に奥行きを与えてくれます 。133×190cmサイズをソファの前に、前脚を少し乗せるようにして敷いてみてください。 家具とラグが一体化し、空間に安定感が生まれます。ウィルトン織ならではの耐久性は、家具の跡がつきにくく、長く愛せる「一生もの」のパートナーになってくれるはずです。

【床座りを楽しむパーソナルサイズ】ゆったり広がるジャパンディデザインラグ

② 【床座りを楽しむパーソナルサイズ】ゆったり広がるジャパンディデザインラグ

清潔感あふれるホワイトやナチュラルの綿素材は、春の模様替えに最適です 。この「綿100%日本製ラグ」は、190×240cmサイズという贅沢な広さが魅力です。日本のタフト工場で丁寧に織り上げられた綿100%の素材感は、素肌に触れるたびに心までほどけるような心地よさ。あえてソファを置かず、円が重なり合うような柔らかなデザインをリビングの主役に据えることで、日本の石庭のような静寂と開放感が漂う空間に仕上がります。
防ダニ・抗菌機能も備えているため、自分だけの時間を心ゆくまで安心して楽しめる、暮らしの特等席になるはずです。190×240cmの贅沢な広さで敷くことで、お部屋全体がパッと明るい印象に変わります。

③ 【空間を広く見せる】シンプルモダンな平織りラ
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③ 【空間を広く見せる】シンプルモダンな平織りラグ

「お部屋をできるだけ広く見せたい」という方には、厚みの少ない平織りラグ「日本製 抗菌・防ダニ ラグ」がおすすめです。 あえて家具(デスクやチェスト)の下に少し敷き込むことで、床の面積を視覚的に分断せず、洗練された大人の隠れ家のような佇まいに。落ち着いた明るいトーンの無地ラグは、どんな家具とも調和しやすく、広く見せたいワンルームの強い味方です。

特別編:細長い「パキスタン緞通」が魔法をかける、3つの場所

【特別編:細長い「パキスタン緞通」が魔法をかける、3つの場所】夫

一人暮らしのお部屋で、意外と持て余してしまいがちなのが「細長いスペース」。そこに、「手織り ウール100% パキスタン緞通 ボハラ」のような65×180cmのパキスタン緞通を添えてみてください。 手織りならではのシルキーな光沢は、暗くなりがちな足元をパッと明るく照らし、廊下やベッドサイドに春の光を呼び込んでくれます。

  • 「廊下を ”ギャラリー” に変える」
    玄関から居室へ続く短い廊下に敷くだけで、そこは単なる通路ではなく、帰宅した瞬間に背筋が伸びるような「私だけのギャラリー」に。シルキーな光沢が、暗くなりがちな足元をパッと明るく照らします。
  • 「ベッドサイドで ”朝の贅沢” を」
    朝、目が覚めて一番に足が触れる場所。ベッドと並行に置かれた細長いラインは、お部屋の縦方向を強調し、視覚的に広く見せる効果も。冬は温かく、夏はさらりと涼しいウールの感触が、一日の始まりを優雅なものにしてくれます。
  • 「キッチンを ”暮らしのステージ” に」
    実用的なキッチンマットではなく、あえてこの美しい緞通を。細長い形状はキッチンカウンターにぴったり沿います。「家事の時間」を「お気に入りに囲まれる時間」へと昇華させてくれる、大人の贅沢な使い方です。

おわりに:一枚のラグから始まる、新しい日常

ラグを変えることは、暮らしの景色を変えること。 今回ご紹介した「サイズ選びの基本」を意識しながら、ぜひご自身の五感に響く一枚を選んでみてください。ほんの少しの工夫で、ワンルームはもっと自由で、もっと愛おしい場所に変わります。ハッピーラグマーケットが、皆さまの新しい春を彩る一助となれば幸いです。